東京のダイビングスクールは、大半が器材レンタル料を別料金に設定しているようですが、ダイビング機材にはマスク・シュノーケル・フィンなどのシュノーケリング3点セット、ウエットスーツやウエイト、BCジャケット・レギュレーターなどの重器材、水圧計・推進系・残圧計奈土のゲージ類などがあります。一通り揃えるとなると10万円前後の費用がかかるため、シュノーケリング3点セットやウエットスーツを買い揃えてから東京のダイビングスクールを利用してライセンスを取得される人もいますし、一通り揃えて自分の道具でライセンス講習に挑む人もいるなど様々です。東京のダイビングスクールは、器材レンタルがあるので着替えや水着、バスタオルなどを用意しておけばプール講習や海洋実習に参加することもできますし、ダイビング講習の費用はレンタル料金が別になっているので一通り持っている人は追加料金がゼロで講習に参加することも可能になるわけです。このレンタル料金は、東京のダイビングスクールごとに異なりますので総額費用を比較するだけでなくレンタル器材の料金も比較することが大切です。
また、器材レンタルを1日にしているところとプール講習1日と海洋実習2日といった具合に講習期間での料金設定にしているところもあるので注意が必要です。1日の場合は、3日分のレンタル代金にして比較することで他のダイビングショップよりも安いのか否かの判断材料にすることができるわけです。