• フルートの高さでわかる!ダンボール箱の強度

    フルートというと木管楽器を思い浮かべる方が多いと思いますが、我々の身近なダンボール箱にもフルートと呼ばれる部部品があります。


    ダンボール箱には上下を走る平らなライナーと、内側に挟まれた波打つ形をしたフルートというパーツによって構成されており、いずれも強度を保つのに欠かせない部品です。

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    波打つような形を持つフルートは、ライナーよりも表面積が広いため、折り目や凹みを抑制できる機能を持ちます。ダンボール箱の強度を見る最も簡単な方法は、このフルートの高さをみることです。高さがあるものほど、表面積が多くなるため凹みや折れに強くなり、重いものや壊れやすいものを梱包するのに向いています。
    フルートの高さには最も低い1.5mm、のE型、中間の3mmのB型、最も高い5mmのA型の3種類があり、目的に応じて使い分けられます。


    ライナーとフルートの組み合わせによって強度を調整できるのもダンボール箱の特徴です。

    複両面ダンボールは、両端と中央に計3枚のライナーに挟まれるように、2枚のフルートが位置します。

    一般的なダンボール箱よりも強度が高いため、主に落下したさいの衝撃で破損する可能性のある荷物を梱包するために利用されていて、その形状からWフルートとも呼ばれます。



    複々両面ダンボールは、厚み強度ともに最も高く、冷蔵庫や全自動洗濯機、工作機械などの大型重量物の梱包に使用されます。



    4枚のライナーと3枚のフルートによって構成されているため、見た目からも強度の高さを感じさせます。